限定は強い

2023.02.23

今日は「限定は強いぞ」って話をしますね。
以前の「セール日を作ろう」の記事にも共通部分があるので合わせて読んでください。


あなたは限定商品を買ったことありますか?
僕は「限定」という言葉に弱くてついつい買ってしまうことがあります。


この「限定品」って意識して見てみれば本当に多くて、例えばスターバックスも季節や地域で限定商品を出していますし、スヌーピーも地域限定店舗があったり、有名ブランド同士でコラボ限定商品を出したりしていますよね。


で、この限定商品ってメルカリやヤフオクとかでも定価より高く取引されていて転売問題なんてものが話題になりますが、それくらい多くの人が「限定」ってものに魅力を感じているんですね。


ということは、この限定戦略使うしかなくないですか?笑


いやいや、うちは知名度がないから限定商品を作っても、、、、
って思う人がいるかもしれませんが大丈夫です。


さっきのスタバの例でも出しましたが、季節限定のように期間を設けて「限定」を作ればいいんです。


開店セールだって、閉店セールだって、感謝セールだって、全部「期間限定」だから人が溢れるんですね。


この「期間限定」の力を侮ってはダメで、とある実験では300人を対象に映画のポスターを見せて、半数の150人には普通に観に行きたいかどうかを尋ね、もう半数の150人には「今週末で公開が終ってしまう」と付け加えて観たいかどうかを尋ねると、後者の方が36%も「観たい」と答えた人が多かったんですね。


勉強や仕事も同じですが、人って「期限や締め切り」があると動くんですね。


だから、あなたも売上を伸ばすテクニックの1つとして「期間限定」という戦略を打ってみるのはありだと思います。


ちなみに、今年のバレンタインチョコの経済効果って約1083億6936万円
らしいです。
めちゃくちゃな額ですね笑


しかも2月初旬から2週間程度のバレンタインチョコの売上って、せんべいの1年間の売上とほぼ同額らしいです。


これだけ短期間で大きな売上を出せるってやはりバレンタインというイベントや期間があるからこそなんだと思います。


ってことで、今日は「限定」をうまく使って売上を伸ばそうって話でした!


いつも最後までありがとうございます。
では!

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