今回は読書って意味があるのか?という話です
というのも結構この話で過去に何度も盛り上がったことがあったので、意外と僕だけじゃなくて気になっている人もいるのかなと思ったので是非僕の考えを共有させてください。
僕自身読書が好きでそこそこ本は読んでいる部類に入ると思うのですが、それによって人生が激変したのかというと正直なところ不明です。
一冊の本で人生が劇的に変わったみたいな話をたまに聞きますが、少なくとも僕は本を読んだだけで人生が変わるとは思えません。
はじめに僕のスタンスを言っておくと、「読書に意味はあるけど劇的変化は見込めない」というものです。
勉強にはなるしすごく気持ちも上がる。
でも、それじゃ人生は変わらない。
というのが読書なのかなと思います。
じゃあ意味が無いのかと言われると、それはノーです。
だって、勉強になるし気持ちも上がるので。
でも、大事なことはあくまで実践することだと思います。
勉強して実践する。
気持ちを上げてから行動する。
これが人生を変えるんだと思います。
なので、読書って人生を変える力はないけど人生を変えるキッカケにはなると思います。
あくまで、読書したあとの行動が肝心です。
セミナーとかも同じですね。
どれだけ熱い良質なセミナーだとしても行動しなきゃ1ミリも明日は変わりません。
だいたい気分が上がって飲み屋で熱く語って次の日は平常運転に戻るパターンなんです笑
結局のところ、明日を変えるのは地味な行動の積み重ねであって、気分だけ上げても人生は劇的に変わらないんですね。
でも、行動するのが面倒に感じる日もあれば気分が上がらない日もあると思うんです。
そういう時に読者やセミナーとかで行動するキッカケを作るんですね。
あくまで、人生を変えるのは「行動」だけど読書やセミナーだって立派に価値はあるんです。
僕は読書をするだけで「今日も勉強して少し進化したな」と安心しているのも事実なので。
ただ何度もしつこいですが、読書でも安心でも明日の人生は変わらないです。
そこを誤解すると、読書は無意味だという結論になってしまうんですね。
だから、読書って行動に移せたりすると価値が爆上がりするけど、読書するだけでは無価値に感じたりしてしまうのかなと思います。
ということで、今日は読書には意味があるけど人生を変えるのはあくまで自分の行動だよって話でした!
あなたは読書について、どう思いますか?
今日もありがとうございました。
では!
2023.11.10