徹底という差別化

2023.07.28

今日は根性論みたいな話をします。


そんなの時代じゃないよって言われるのは覚悟の上で話を進めます。


僕は話を変え、角度を変え、「差別化」の話をしていますが、今回はその差別化を「根性」という観点から話します。


で、具体的にどんな話かというと、「1つポイントを決めて、そこに全力でエネルギーを注ぐと差別化に繋がるよ」って話です。


例えば、アドバンスって自分たちで言うのも恐縮なのですが、アフターサポートをめちゃくちゃ徹底しているんです。


お客様1人1人に対して、グループラインを作っていつでも誰かしら対応できるようにスタッフを3人以上グループラインに入れますし、お客さんから連絡がなくてもこっちから勝手に連絡しちゃいます(お節介ならごめんなさい笑)。


そうやって対応していると、「今までの会社は売ってから連絡なんて1度もなかったのにアドバンスさんは本当に親切」や「いつでも連絡が取れるのですごく安心する」といったお褒めの言葉がいただけるんですね。


で、そうやってサポートに全力で向き合っていると、ありがたいことにお客さんのご紹介がいただけるんです。


正直、アフターサポート無しの方が会社にとっては労力がかからないので、効率的ではあるのですが、徹底的にアフターサポートするっていうのはアドバンスで決めたスタンスなんですね。


それが、お客さんにとっては「他の会社とは違う」という差別化に繋がるんですね。


で、長々と自慢話をしたうえで、1つコツを挙げさせてもらうと、冒頭でも述べたように「1つポイントを決めて徹底的に磨く」です。


徹底的にです。


他の人が見て、「え?そこまでやるの?」って引いちゃうくらいやるんです。


それが差別化になるんです。


というか、引くくらいやらないと差別化にならないんです。


それってテクニックでもなんでもなくて、「徹底する」という根性なんです。


お客さんでも、上司でも、部下でも、恋人でも、友達でも、「ここまでやるの?」と思わせれれば差別化になっているんです。


ただ、徹底しないと差別化には繋がらないんですね。


ということで、今回は根性入れて徹底的にやればテクニックなんかなくても差別化に繋がるよって話でした。


あなたも是非、ポイントを1つ決めて徹底的に磨いてみてください。


今日も最後までありがとうございます。
では!

最新の記事