いきなり本題とは関係のない話なのですが、日曜日ってなぜかゴリゴリのマーケティングの記事を書けないんですよね笑
だからと言って、僕のプライベートの話なんて暇な人が更に暇になるくらいに面白くないと思うので仕事に使えるマインド系の話をします。
少なからず貴重な時間を使って僕の記事を読んでくれている人もいて、自分が納得もしていない記事を書いてしまうっていうのは凄く失礼になってしまうので、僕が書きたくて尚且つ仕事に活きる情報っていうのを届けられるように頑張ります。
なんだか超絶売れっ子アーティストみたいな言い訳を聞いてもらったところで、今日の本題です。
なぜ仕事ができる人は即レスなのかって話ですね。
確かに仕事ができる人は即レスが多いって聞きますよね。
少なくとも、仕事に対して前向きな人は仕事の連絡で返信が1日遅れることってないと思います。
これって結局のところ興味の問題だと思うんですね。
だって興味のある人からの連絡ってすぐ返すじゃないですか。
意中の人からのラインってすぐ返信してしまいません?
だから、僕の個人的な意見としては、返信のスピードで「仕事ができるかどうか」は測りかねますが、「興味があるかないか」は分かるよなって思ってます。
まぁ即レスを続けてると仕事の進みも当然良くなるので、結果的に「仕事ができる人」になるとは思いますが。
で、そのレスの速度って自分のやる気の指標になると思うんですね。
今自分が取り組んでいることが本当に好きかどうか分からなくなる時期ってありませんか?
僕は昔あったのですが、その時のレスって遅かったんですね。
結局数か月悩んでその仕事を辞めたのですが、その悩んでいる時期の生産性って全然高くないんですよ。
生産性が低いって、1人で仕事が完結する分には迷惑かからないのでいいと思うんですけど、一緒に仕事をする人がいる場合は迷惑でしかないんですね。
なにより、好きでもないコトを続けるほど僕たちの人生って長くはないじゃないですか。
自分にとっても相手にとっても生産性のないコトを続ける理由は無いので、やっぱりすぐにでも辞めるべきなんですね。
なので、今携わっているコトに対しての自分の情熱を把握するって大事だと思うんですね。
色々と自分の気持ちを確かめる方法はあると思うですが、この方法は振り返ってみたときに「レスが遅い」という事実ベースで判断できるので結構おすすめです。
で、最後に誤解のないように言っておきたいのは、「レスを速くしろ」と言いたいわけじゃありません。
即レスの方が仕事相手は助かると思いますが、あなたにとっての一番は即レスしたくなるコトを見つけることです。
即レスしたくなる仕事や事業をしているからこそ、好奇心が爆発して「仕事ができる人」になっていくんです。
ということで今日は、仕事ができる人が即レスなのは仕事に強い興味を持っていて楽しんでいるからだよって話でした。
今日もありがとうございます。
では!
2023.11.10